パークタワーグランスカイ
目黒川近くで緑と水に囲まれ潤いに満ちた再開発エリアに佇む高級タワーマンション。フィットネス、ジュエルラウンジ、スカイテラス、スカイジャグジー等充実の共用施設。特に物件の名前の由来にもなっている屋上のスカイテラス、スカイジャグジーから望む都心の眺望は圧巻です。
交通
山手線 「五反田駅」 徒歩 6分
山手線 「大崎駅」 徒歩 6分
東急池上線「大崎広小路駅」 徒歩 10分
所在地 品川区東五反田2丁目10-1
構造 RC
階建て 44階建
築年数 2010年6月
共用設備 エレベーター 10基 4重セキュリティ 宅配BOX防犯カメラ
各階ゴミ置場 24時間有人管理 駐輪場 駐車場 バイク置き場
専有設備 システムキッチン ディスポーザー 浄水器
床暖房 浴室換気乾燥機 追焚機能付バス 温水洗浄便座
TVモニターホン
建物概要
2駅6路線・山手線内側、人気「南山手エリア」における超高層(地上44階建)×再開発のランドマーク物件
都心を一望できる眺望を住まう方が楽しめる地上152mの屋上共用部を始めとした充実した共用部
御殿山(約1115m)、島津山(約485m)、池田山(約950m)、八ツ山(約1040m)、花房山(約1260m)―――、美しい名を冠した邸宅地が山手線内側にあります。
深閑とした杜、壮麗な桜の風景、大名たちの屋敷跡…、界隈をゆくと、一朝一夕には描き出されない“風格”、時の厚みに畏敬の念さえ覚えます。
これら5つの邸宅地「城南五山」に抱かれた地に、<パークタワーグランスカイ>を擁する新たな街区「東京サザンガーデン」が誕生しました。
この街区のルーツは、周囲を取り囲む「GARDEN CITIES構想」です。
1980年代から手がけられた同構想は、電柱のない空、緑の連なり、街全体を染める桜の風景を都心に描き出しました。
四半世紀を経た街の美しさは、さらに永い時の流れを想起させます。
数百年の歳月に醸成された「城南五山」のように、
樹々が育ち、人の歴史が刻まれた先の「GARDEN CITIES構想」は、風格を増し、語り継がれる街となることでしょう。
グランスカイ―――、品川区随一の高さを誇り、“大いなる空”という名を掲げた同物件。
建物内モデルルームではハイサッシュ越しに広がる眺望に心を奪われます。
東京タワー、六本木ヒルズ…、ダイナミックな都心眺望…、夜はまるで宝石をちりばめたような美しさです。
タワーの頂・43階・44階には100m2超中心の広がり、LD天井高約2.7mを確保したプレミアム住戸が用意されます。
玄関や廊下の床面、洗面室やキッチンのカウンターには天然石を、フローリングには突板を採用。
優雅な曲線を描くジャクソン社製バスタブやミーレ社製食器洗浄乾燥機など、“機能”と“美”を備えた設備が選ばれています。
それらマテリアルの美しさと“空に手が届くような”開放感は、都市に流れる時間の速さを忘れさせ、
住まう人をゆったりとしたくつろぎの時へと導きます。
BVLGARIなど、ブランドの店舗を手がける「GARDE」が共用部をデザイン
アメリカの社会学者レイ・オールデンバーグは1989年、著書の中で「都市生活者にとって第3の居場所が必要である」と提唱しました。
<パークタワーグランスカイ>でも、多忙な都市生活者にこそ、わが家でも、職場でもない、サードプレイスが大きな意味を持つという考え方を採りいれ、
共用部に多彩なリラクゼーション空間を用意しています。
その象徴となるのが、品川区随一のタワーマンションならではの高さを活かした屋上「グランスカイテラス」です。
芝生やジャグジーを設けた、この天空の庭園からは360度のパノラマビューを愉しむことができます。
共用空間のデザインを手がけたのは、BVLGARI、BOTTEGA VENETAなど、有名ブランドの店舗を手掛けるクリエイティブ集団「GARDE」(ギャルド)。
美しい意匠と、それと競演するような大空の風景が都市生活者に大いなるくつろぎの時をもたらすことでしょう。
充実のパブリックスペース
エントランスホール
シャンデリアが美しい吹き抜けのエントランスホールは帰る人、訪れる人を迎えてくれるゆとりの空間。
ガラス張りの空間は外を歩く人も惹きつける輝き。
コンシェルジュカウンター
光を透過する大理石が重厚な輝きを放つコンシェルジュカウンター。
快適な暮らしをサポートする様々なサービスをご提供します。(2010年6月撮影)
2階ウォーターラウンジ
水面に揺らめく水盤の表情が、寛ぎの時間を深めていく2階ウォーターラウンジ。
住まい+αの価値となる質の高い共用空間が揃う。建物内にも水と緑の風景が描かれている。
フィットネスジム
2階にフィットネスジムを設置。エレベーターを降りるだけという気軽さ。
エグゼクティブルーム
書斎として使えるエグゼクティブルーム。
和サロン(26階)
お茶会など住民同士がコミュニケーションをとれる共用スペース。木の格子、和の照明が美しい空間。
ジュエルビューサロン
31階ジュエルビューサロンでは東京タワーを中心にして広がる絶景を楽しめる。
ゲストルーム ジャパニーズスイート
格子、琉球畳など日本の伝統美を採り入れながらも、コンテンポラリーな意匠を表現したゲストルーム。
ゲストルーム ノーブルスイート
重厚な設えの壁面、やわらかな灯りの演出など、気品に満ちあふれた迎賓の間。
グランスカイテラス
地上152mの高さの「グランスカイテラス」からは数々のランドマークを見晴らす。
都市生活者が心からくつろげる住まいを目指し、「サードプレイス」の思想を採用。
グランスカイテラス
屋上グランスカイテラスより東京湾大華火祭を望む。
スカイジャグジー(屋上)
心と身体の癒しに浸る。時には、ジュエルビューを眺める天空のくつろぎへ。
大崎の再開発地区 東京サザンガーデン概要
都市再生緊急整備地域のおよそ半分を占める東五反田地区(約29ha)は、
地元、行政、そして三井不動産が一体となって街づくりを進めた最も先導的なエリアです。
開発熟度が高まった5つの街区を中心に「東五反田地区街づくり推進協議会」が設立されました。
ここでは、地区全体で統一感のある街づくりを進めるため、全体コンセプトを策定。
街区ごとにコンセプトに沿う形で段階的に開発を進め、街路などの都市基盤を整備することにより、
一体感のある付加価値の高い街づくりを実現してきました。
基本コンセプトに従い街づくり方針を策定、実際の街づくりで具現化
東五反田地区における、街づくりの基本コンセプトは「住みたい街、行ってみたい街、働きたい街」。
このコンセプトは地区全体の将来の方向性を決めたものです。
各街区の街づくりが、段階的に進んでいくため、このコンセプトの実現に向け具体的な整備イメージの共有化を図ることを目的に、
実務的なルールとして7つの「アーバンデザインの目標」や5つの「街づくり方針」などが設定されています。こうした方針に基づき、
三井不動産が参画した「オーバルコート大崎」「東京サザンガーデン」においても、
街並みデザインを考慮した緑あふれる潤いのある街づくりを実現しています。
「環境配慮ガイドライン」の作成など、環境配慮型の街づくりを推進
環境へ配慮した街づくりを目指すため、「環境配慮ガイドライン」が策定されました。
このルールにより各街区の事業者が環境への認識を共有し、一体的な環境対策を実現。
例えば、「東京サザンガーデン」では、目黒川を環境資源として活かすための“親水広場”を整備するほか、
環境配慮に積極的に取り組むことで水と緑と風のネットワークを効果的に活かすための施策を具現化。
また、「北品川五丁目第1地区」では、2列の並木整備、沿道低層部の屋上緑化による緑の回廊の創出や
目黒川の水質改善に向けての合流改善施設を整備計画中。街全体で環境負荷の小さい、地球に優しい街づくりを推進しています。
大崎の再開発地区 東京サザンガーデン歴史
1982年 東京都長期計画により大崎副都心に指定
1984年 大崎駅東口第2地区(現ゲートシティ大崎)再開発準備組合設立
1987年 東五反田地区開発動向連絡会設立
1990年 東五反田3-1街区(現オーバルコート大崎)開発協議会設立
1991年 2-1街区(現東京サザンガーデン)開発協議会設立
1993年 4-1街区開発協議会設立
小関ブロック(現北品川五丁目第1地区)開発協議会設立
東五反田地区街づくり推進協議会設立
1995年 ゲートシティ大崎着工
1996年 東五反田地区街づくり協定締結
1998年 ゲートシティ大崎竣工
1999年 オーバルコート大崎着工
2001年 オーバルコート大崎竣工
2002年 都市再生緊急整備地域に指定
2003年 大崎駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり連絡会設立
2004年 大崎駅周辺地域都市再生ビジョン発表
2007年 東京サザンガーデン着工
2010年
東京サザンガーデン竣工